
日本の「強い家」づくりを株式会社サナダがリードします。
2×4パネルの製作から施工までご対応
昭和45年、木箱製造業からはじまった当社の木工技術は時代の要請に応えて進化を続け、2×4パネル製造分野へと大きく発展を遂げています。
導入設備一覧
・シージングマシン ・オプティカットS90 ・マルチアングルカットソー
・合わせマグサ自動釘打ち機 ・パネルソー ・ジャンピングソー ・合板加工機
プレカット
CAD/CAMシステムの連動による
切断&墨付け作業一貫工程により時間短縮し、品質の均一化を追求。
原材料が建築部材に生まれ変わる最初の工程。それが切断&墨付けです。この段階での加工精度が、製品全体の制度に関わる重要な工程です。墨付け装置や積込み・積上げ装置も配置したトータルなシステムを構築。徹底した効率化により、流れるような一貫工程を実現しています。
・カットと同時に墨付けも瞬時に完了
・家1軒分の部材を無駄なく一気に切断が可能
・省力化 ・効率化を実現
フレーミング
業界で定評のあるフレーミングマシンの導入により
ミリ単位まで直角精度を追求しています。
前工程で切断された部材は、フレーミングマシンにより墨付けにしたがって組上げられます。直角を保つためにエアで固定、合板を載せて要所を仮止めします。対角精度が決まる重要な工程であり、作業に携わる技術者には一瞬の気の緩みも許されません。チェックを重ねながら、慎重に作業を行っています。
・正確に組上げ、高い対角精度をキープ
・効率的にストックを収納し、生産力アップ
・釘のピッチの強度の均等化と品質の標準化を可能
パネル制作工程
①輸入資材 各種、資材を調達します。
②積算及び加工図作成 CADにて詳細に作成いたします。
③資材・プレカット 自社工場にてカットします。
④工場内パネル制作(床・壁・屋根) 完全オーダー制で一つ一つ丁寧に制作します。
⑤現場建て上げ 主に制作メインですが現場施工も承っております。

POINT1
サナダが長年培った釘打ち技術とノウハウが、
2×4パネルのすみずみにまで活かされています。
当社には、昭和45年の創業以来、木箱・パレットメーカーとして木材加工に携わってきたノウハウの蓄積があります。製材の特性を見抜く鋭い目、正確で均等な釘打ち、高精度で堅半な組立て。いずれも2×4パネルの制作に必須の技術であり、「三次元カット」に至っては、熟練された職人技が発揮されます。
POINT2
常にお客様の利便性を最優先に考え、
きめ細やかなサービスを提供しています。
当社は、パネルの製造だけでなく、施工もあわせて行う特色あるメーカーです。そのため、製造ラインのスタッフは施工現場のニーズをよく把握しており、「かゆいところに手が届く」サービスを提供することができます。